医学研究 2021.11.09
日本更年期と加齢のヘルスケア学会にて、東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage(ノアージュ)院長 上島朋子医師が発表しました
当社が運営支援を行う東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage(ノアージュ)の院長 上島朋子医師は、2021年10月31日(日)に第19回 日本更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会 シンポジウム2「酸化ストレスマネジメントから考えるエイジングケア」にて、「抗酸化とキレイの関係~シワ・たるみ対策から考える皮膚のエイジングケア~」の発表を行いました。
本発表では、「抗酸化作用のある食品類の継続摂取により、小ジワは予防・改善できるか」について、抗酸化作用のある食品の継続摂取により小じわが改善できるかどうか、ビタミンCとポリフェノールを含むグレープフルーツと、カロテンとキサントフィル類を含むローズマリーの抽出物をサプリメント「ニュートロックスサン®」から摂取した結果を紹介。
結果から、肌に起こる紫外線の炎症が軽減され、シワ・たるみの予防になると考えられることを発表しました。
【講演概要】
- ■会名称
- 第19回 日本更年期と加齢のヘルスケア学会学術集会
- 第8回 日本サプリメント学会学術集会
- ■日 時
- 2021年10月30日(土)、10月31日(日)
- ■方 法
- オンラインライブ開催+オンデマンド配信
- ■テーマ
- 「女性の健康におけるダイバーシティー ~インフォデミックへの警鐘~」
- ■シンポジウム
- 「シンポジウム2「酸化ストレスマネジメントから考えるエイジングケア」
- ■演者
- 上島朋子院長(東京ミッドタウン皮膚科形成外科Noage)