一歩先を見て、行動をお客様に寄り添うことが大きなやりがいに
鈴木
2020年度入社
クリニック運営支援部門 特別診察室・コンシェルジュ
※インタビュー内容は、「2021年5月」時点の情報です。
現在の仕事内容は?
現在、東京ミッドタウンクリニックの特別診察室という部門で、コンシェルジュとして働いています。
お客様には経営者や企業の役員の方など富裕層の方が多く、皆様が快適にお過ごしいただけるようサポートしています。お客様をお迎えするところから、検査のアテンド、お見送りまで、多岐にわたって担当しています。
AMCで働きたいと思った理由は?
就職活動する中で、特に業界にこだわっていたわけではなく、私の中で会社選びの軸を3つ決めていました。
1つ目は組織全体で人に寄り添う心を大切にしていること、2つ目は将来性があること、そして3つ目は自分の特技でもある英語が活かせること。東京ミッドタウンクリニックは国際スタンダードの医療を提供するとともに、高水準のホスピタリティをとても大切にしています。
日本全体の課題である予防医療や健康長寿といった部分に大きく貢献していますし、六本木という土地柄、外国のお客様も多く英語も活かして仕事ができます。決めていた3つの軸すべてに当てはまったこともあり入社を決めました。そして何より会社説明会から選考まで、人事の方々が、とても丁寧に対応してくれたことが強く印象に残っています。
実際に働いてみて、入社前のイメージと違ったことは?
良い意味で意外だったのが、思っていた以上に仕事とプライベートでオン・オフがしっかり切り替えられる環境だと感じています。シフトの希望も通りやすく、残業も少ないのでプライベートの時間もしっかり確保できる、とても働きやすいです。
実際に働いてみて、入社前のイメージと違ったことは?
お客様がなにか発言される前に、一歩先を読んだ行動をしなければならないことです。特別診察室のお客様の中でも、経営者や役員の方などは非常にお忙しくあまり多く時間が取れない場合があります。また、検診にいらっしゃるお客様はご自身の健康に対して緊張感をもっている方も多いです。
そんな限られた時間の中で少しでも快適にお過ごしいただけるよう、仕草や表情を観察し、お客様が何を感じていて、何を求めているのかを読み取り、先に行動することがとても重要になります。初めの頃は目の前のことに精一杯になってしまい、お客様のことを気にかける余裕がなくマニュアル通りの対応になってしまい、かなり苦労しました。
ただAMCには先輩方が優しくサポートしてくれる環境があるため、1人でできないことは「一緒にやってみよう」と何度も教えてくれたり、「こうするともっと良くなるよ」と都度アドバイスをもらえたりしました。先輩方の真似をしながら、少しずつ先を読んだ行動ができるようになったのかなと思います。
現在の課題、今後の目標は?
入社して1年になりますが、実は今ちょうど新しい業務を担当することになりました。イレギュラー対応が多いのですが、できるだけお客様のご要望に添えるよう、先輩についてもらいながら日々奮闘中です。
先輩方のように現場を切り盛りできる判断力と行動力を身に付けることが今の課題です。個人的には英語をもっと上達し、スムーズな英語対応ができるようTOEICの勉強を頑張っています。外国のお客様にも、おもてなしの心が伝わるような接遇ができたらいいなと考えています。
最後に、入社を目指す方へメッセージを!
人の心に寄り添って働きたいと思っている人には、本当に最適な職場環境が揃っているのでぜひおすすめです。人事の方や先輩・同僚ふくめ皆さん温かい人たちばかり。優しさと笑顔で溢れています!医療業界は難しそうと考えずに、ぜひチャンレンジしてほしいです。
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